むずむず脚症候群/レストレスレッグ症候群

むずむず脚症候群はその名の通り下肢(膝から下)に不快な症状を感じる病気
夜に眠ろうと横になるときや電車や映画館、デスクワークなどのじっとしている時に、ふくらはぎに不快感を感じます

軽度の方であれば脚を動かすと和らぐ特徴がありますが重度の方は何をしてもムズムズし生活に影響が出てしまいます

この病気はどの年代でも見られがちですが、加齢に伴って40代から増加傾向があり、60歳~70歳がピークとなります

日本の人口の70万人が治療が必要で日本の人口の200万から400万人がこの症状に悩まされています