ストレスをためると体内のセロトニンが不足することをご存知ですか?
セロトニン不足による身体的影響
※これらが複数該当する方はセロトニンの不足の可能性大
- 疲れやい
- 不眠・夜寝つけない夢を見る
- 頭痛や肩こりが人によるが腰痛なども頻繁におこる
- 痛みに対して敏感になる
- 便秘や下痢など胃腸の調子が悪くなる
- 表情が暗くなる
- 身体が冷えやすい
- 水分をあまりとらない
セロトニン不足は心にも大きく影響する
- 集中力の低下
- やる気がでない
- すぐに落ち込む
- イライラする
- ストレスが溜まっていると認識している
- なにかに依存している(酒・ギャンブルなど)
セロトニン欠乏による病気や痛みは直接的・間接的に突然やってくる
原因不明の痛み、うつ病、不安症、パニック障害、強迫神経症、発達障害、月経前症候群、過敏性腸症候群など様々である
セロトニンの欠乏がわかりやすいのはうつ病やテンションが上がらないなどですがここまでの症状にいたるまでの我慢は危険です。まず病院に行こうにも行く気にならない家族のサポートが必ず必要になります。はじめから薬などの薬物療法に頼ってしまうと薬に依存してしまう傾向があるためできれば自然療法により自分の力で治すことをお勧めします
セロトニン欠乏のサインを自覚しましょう
- 繰り返される怒りの感情
- 太陽の光をあまり浴びない
- 痛みに敏感になっている
- 便秘、消火不良、勃起不全、不眠症、物忘れ、頭痛、腹痛
- 自己否定
- カフェインの取りすぎ
- 食欲増、特に炭水化物を食べすぎている
- 甘いものを食べると落ち着く
※甘いものは一時的に精神を落ち着かせる効果がありますが急激にセロトニンを減少させる原因にもなるため症状を増大させる危険があります。
セロトニン不足の対処法
- ご自身が楽しめる運動
- 炭水化物などの甘いものを控える(添加物を多く含むものも✖)
- 規則正しい生活
- 食事療法:アミノ酸を・オメガ3・ビタミンB6の摂取
アミノ酸(トリプトファン)を多く含む食べ物
豆腐、納豆、味噌、チーズ、牛乳、ヨーグルト大豆製品、バナナなど
ビタミンB6を多く含む食べ物
鮭、サバ、サンマなどの魚類
※B6を摂取すると血糖値が上昇して脳内でのトリプトファンの合成を促進させるため一緒に施主することをお勧めします
オメガ3を多く含む食べ物
くるみ、エゴマ油、亜麻仁油など
セロトニン分泌させる『鍼灸治療』と『トルクリリース』と『光線療法』